GW明け一発目、SW工法で建設中のH様邸の気密測定を行いました。
C値(相当隙間面積)0.40㎠/㎡という結果でした。
C値とは建物全体の隙間を一カ所に集めた時の面積です。
なんと、H様邸では建物全体で6.8㎝×6.8㎝の隙間しかありません。
隙間が少ないということは、温められた(冷やされた)空気が逃げにくい!ということは、冷暖房費が少なくて済む!ということに繋がります。断熱性能がよくても隙間が多いと意味がないですよね。
C値(相当隙間面積)は住宅を建てる上で重要な値です!
次の日は第三者による躯体検査でした。
図面通りに躯体ができているか、金物の取付状態は良いか等検査していただきました。
あとは完成に向けて大工さんに頑張ってもらうばかりです!
以上、現場からでした!